プロジェクターって憧れません?
一人暮らしの家電選びって悩みますよね。特に、「テレビは必要か?」という問題。最近ではYouTubeやNetflixなどの動画配信サービス(OTT)をメインに楽しむ人も多く、わざわざテレビを買わなくても生活できる時代になってきました。
そこで注目されているのが「プロジェクター」という選択肢。
私自身も悩みに悩んで、結果的にプロジェクター(Nebula 3)を購入したのですが……これが最高でした。
今回は、「テレビ vs プロジェクター」のリアルな比較と、プロジェクターを使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめました。
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テレビとプロジェクターのざっくり比較

特徴 | テレビ | プロジェクター |
---|---|---|
初期費用 | 安価モデルも多い | 性能により幅あり(やや高め) |
映像サイズ | 固定(24〜55インチが主流) | 壁サイズで拡大可能(最大100インチ以上) |
配信サービスの対応 | スマートTVなら可 | モデルによりアプリ内蔵あり |
地上波の視聴 | 可 | チューナーなしで不可 |
設置スペース | 必要(テレビ+台など) | 不要(コンパクトに収納可能) |
音質 | 普通 | モデルにより高音質スピーカー搭載 |
持ち運び・移動 | 重くて固定 | 軽量で移動も簡単 |
テレビのメリット・デメリット

✅ メリット
- 地上波やBSなどのリアルタイム番組がすぐ見られる
- ゲームやスポーツ観戦に遅延が少なく向いている
- 家族や友人と同時に観るときに扱いやすい
❌ デメリット
- 設置スペースが必要(テレビ台・配線など)
- 地上波対応=NHK受信料が発生する
- 動画配信サービスを観るにはスマートTVでないと別機器が必要
プロジェクターのメリット・デメリット

✅ メリット(特にNebula 3)
- Netflix・YouTube・Amazon Prime Videoなどのアプリを本体だけで使用可能
- 壁に映すだけで100インチ超の大画面で映画館気分
- 設置がコンパクト&収納も簡単で部屋が広く使える
- テレビチューナー非搭載のためNHK受信料が不要
- 内蔵スピーカーが高音質。Bluetoothで外部スピーカーも接続OK
❌ デメリット
- 地上波をリアルタイムで観ることは基本できない
- TVerなどの見逃し配信アプリは対応可(ただし一部制限あり)
- 金曜ロードショーやスポーツ観戦等…
- ゲームには不向き(操作に遅延あり)
- 配信のコメントなど小さな文字はやや見づらい
- 明るい部屋では映像が薄くなりやすい(日中はシャッターを閉めるか、遮光カーテンが必要)
実際に使ってる!おすすめのプロジェクター「Nebula Capsule 3」
私が選んだのは Ankerの「Nebula Capsule 3」。
価格は少し高めでしたが、性能・快適さ・満足度、どれをとっても「これにしてよかった」と感じています。
※モバイルバッテリー、イヤホン等 Ankerの商品を愛用しているため、絶大な信頼もありました笑
- Android TV搭載でリモコンだけでYouTubeもNetflixもOK
- 音質がとても良く、別売スピーカーなしでも十分
- サイズは缶ジュースほど、置き場所にも困らない
- 暗い部屋での映像の迫力は段違い
最初は「高いかな…」と悩みましたが、安いプロジェクターを買って後悔するくらいなら、最初から良いものを買った方が満足できる。これは本当にその通りでした。
まとめ:一人暮らしに最適なのは「あなたの使い方」次第!

テレビかプロジェクターかは、あなたが何を観たいか、どう過ごしたいかで決まります。
- 地上波をリアルタイムで観る → テレビが便利
- 映画やアニメ・ドラマをゆっくり楽しみたい → プロジェクターが最強
私は、
- 「TVerで十分」
- 「テレビ台を置きたくない」
- 「大画面で映画を観たい」
というタイプだったので、プロジェクター一択でした。
もしあなたも、普段はスマホやPCで動画配信を楽しんでいるなら、一人暮らしの新定番=プロジェクターという選択肢、かなりおすすめです!
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